スペイン語 活用形の覚え方②
前回、直説法現在1人称単数形の語尾が不規則な活用をする動詞をまとめた。
次は、語幹母音変化動詞。
語幹母音変化活用は、
1人称複数と2人称複数は規則活用をすることに注意。
語幹母音変化動詞も例に漏れず、直説法現在1人称単数形を基に接続法現在の活用を作る。
語幹母音変化動詞の接続法現在の活用は、直説法現在の活用と同様に、1人称複数と2人称複数は規則活用をする。(ただし、-ir動詞かつ語幹母音変化動詞の場合、語幹がe→iにo→uに変化する動詞もある。)
文章だけだとわかりにくいので、表を貼る。
- e→ieの語幹母音変化動詞
pensar:思う
-
i→ieの語幹母音変化動詞
(この変化をする動詞は、adquirirとinquirir、perquirirの3語のみ。)
adquirir:手に入れる
- o→ueの語幹母音変化動詞
recordar:思い出す
- u→ueの語幹母音変化動詞
(この変化をする動詞は、jugarのみ。)
jugar:遊ぶ
- e→iの語幹母音変化動詞
servir:仕える