スペイン語 活用形の覚え方①
スペイン語の動詞の活用形は英語とは比べ物にならないほど多い。
スペイン語を勉強するにあたって最初に当たる壁は活用形を覚えることだろう。
やっとの思いで規則活用形を覚えても、
次に待ち構えるのは、不規則活用形という名の強敵。。
どの参考書にもついている巻末の活用表を見ては絶望する毎日。。
さらに、不規則活用をする動詞の多くは重要語という、スペイン語のドSっぷりに心が挫けそうになる。
でも、規則活用形を覚えられたんだから、不規則活用形も覚えられるはず!
絶対に覚えるぞ!という心意気のもと、参考書の活用表を見ても覚えられないので、
自分で活用表を作った。
まずは、直説法現在1人称単数形の語尾が不規則な活用をする動詞。
接続法現在の活用は、
直説法現在1人称単数形を基に作られる。
直説法現在1人称単数形を覚えれば、接続法現在の活用は覚えたも同然。
よって、覚えないといけない活用形が6つ減る!
- 直説法現在1人称単数形の語尾が-goで終わる動詞
tener:持つ
- 直説法現在1人称単数形の語尾が-zcoで終わる動詞
conocer:知っている